7/18 第28ラウンド 4:00~10:00 小樽フェリーターミナル チカ釣りリベンジ チカ2匹 ウグイヒトデ
どうも、諦めれない船長です
やはりチカを食べたくて本日は初めて小樽フェリーターミナル横に行って来ました
小樽はチカの情報が石狩よりは出ていたので期待に胸と鼻の穴を膨らませて❗
でもタイトルの結果見ました??20匹じゃないですよ 2匹! ワンツーのツー!
ここはトイレもあるし家族釣り等にも良いですね
車からもすぐ釣り場ですし投げ釣りしやすそうだ んー投げたい投げたい
前日はここでシャコ5匹投げで釣っていた方がいたそうです。
でもチカ食べたい~
初の場所でしたが、ここは左端が人気ポイントらしいですね。
そこの方は朝方はやや釣れていました。
結構深いみたいですね 石狩の東漁港が浅いっていうのもありますけど。
遊び用のロック竿はたまに重いが、スター★
私がマリオなら2倍に成長していますな。
久々に凹んだ船長は新南樽市場でチカを買って食べようとするが、入荷なし
そりゃー時期じゃないけどさ。2匹ってどうするのよ~ん
今日の船長はこんな感じです。
ついてないときって何をしても調子悪い時ありますよね。
10年使ったショルダーバックのファスナーが釣り場で吹っ飛び、開かずのバックという恐怖の代物に。
落ち込んだ船長は、奥さんに「壊れてとても残念だから、シマノのショルダーバック買うわ~。いやーとても残念。」とアマゾンポチ
うーむ カッコイイ。普段用に使います。
最近は酔っ払ってポチるの気をつけていますが、つれない自分を慰める為にシマノを買っている病気な気がします。
でも病気なら仕方ない と思う船長でした。
7/17 第27ラウンド 6:00~10:00 石狩湾 東埠頭 東漁港 チカ釣りのはずが・・・ウグイ2匹
チカに会えない船長です。
チカちゃんというと昔友人が付き合っていた、冷たい彼女の事を思い出します 笑
どうしてもチカが食べたくて、サビキです。
風が強く南東の風3mの予想だが5mくらいありそう
ほんとうはいつもの場所の方が一人ぼっちでやりやすいのですが、ここまでクラゲだらけだと無理~メインのL字付け根部分でやる事に。
6時前からやっていた方は20~30匹程バケツに入っていました。
サイズは10センチ前後
ところが船長は大好きウグイ
竿がしなるドラグなる~
こんなデカイウグイちゃんだとチカも逃げちゃうでしょうね。
横風で物も飛んでくるレベル
竿も風でビュンビュン揺れて当たりすらわからない。
そしてまたグイウーさま
良く手軽にはじめれるサビキって言いますけど、毎回船長は針が小さいのと後片付けが多いので「手軽じゃないじゃーん」と思っています。
どんどん風も強まり昼から参観日の為しゅうりょーう!
この時期は夜釣りですかね。
明日も休みだから今日の夜行っちゃおうかな~
残ったアミピュア(餌)で車がとても良い香りになった船長でした。
みんな大好き ウグイの話 どんな魚?食べれるの?
どうも、筋肉痛船長です。
10年ぶりにテニスを2日間して体がバキバキです。
実は船長、高校生時代札幌16位(→大したことない)
家族サービスの2日間の為、釣りにも行けず、悶々と魚の特性等を調べていたらそういうのも書いてみたいと思いキーボドに向かったのであります。
元々船長は魚飼育とかも好きで、「さかな君さん」を目指していた時期もありました。
そして何の魚から調べるかな~と思ったときに一発目はやはり、
皆さん出会った事のある ウグイ様
なんでも食べる元気な子!そしてグイグイ竿を引くファイトを楽しませてくれる魚。
・ウグイはコイ目・コイ科・ウグイ亜科・ウグイ属。
・コイの仲間ですがひげがないのが特徴。
・名前の由来は「鵜が喰う」魚で「うぐい」となったという説があります。
または水面近くを泳ぐことから、浮く魚等の説も。
日本名を漢字で書くと、石斑魚、鵜食
・ウグイには北海道などに多く生息する「エゾウグイ」、新潟地方に生息する「ウケクチウグイ」、その他に「マルタウグイ」と大きく3種類らしい。
・生息範囲は広く、沖縄地方と四国の瀬戸内側の一部を除く国内に広く分布していて、朝鮮半島や中国東北部、ロシア東岸などにも分布。
・生息はタイプは2種類に分かれていて、一生を淡水の河川で過ごすタイプと海に下るタイプ。
海に下る時期はバラバラで、ある個体は成長してから1年後に、他の個体は数年後に下ります。産卵のために川に遡上するタイミングも1年後から数年後までいろいろです。海に下るタイプの方が大きな体となる
・餌はご存知の何でもよく食べます。笑
↑これは昨年のイワシ祭りで何故か船長だけ、ウグイ祭りの時です、すべて餌用に持って帰って使いました。根魚にとても人気。アイナメも釣れたことがあります。
皮が厚い為、針もちがとても良いのもメリットです。皆さんもリリースしないで使ってみてください。
あとウグイの切身は今まで一度もウグイは釣れないのです。
複数針だとウグイ避けに、ウグイの切身と他の針にメインの餌を付けると効果あります。
ウグイって釣り人によって様々な扱いですよね。
船長は、カモメがとか猫が近くにいるならあげますけど、餌用でも不要な時はリリースですね。命は命なので、って思っています。
食用としてのウグイ
川魚独特の泥臭さや小骨の多さを克服し、古くから日本各地でコイ、フナなどと共に貴重な動物性の蛋白源として利用されて、甘露煮、塩焼き、天ぷら、燻製、いずしなどで食用にされる。しかし、横川吸虫などの寄生虫の問題が有るため生食は推奨されない。
小骨が多く、少しでも鮮度が落ちると生臭くなる。
調理する際は活魚での輸送が良さそうです。
ネットで調べるとレシピもかなり出てきます。
あと水質にも強い為飼育も容易な部類らしい。船長はちょっと育ててみたくなりました。
船長は以前塩焼きで食べたことはあったのですが、次回食べてみようかなと、自分で調べていて、思ってきた船長でした。
7/10 第26ラウンド 3:30~10:30 石狩湾 東防砂堤 北側 サーフ ウグイ1匹
どうも、悩める船長です。
珍しく、昨日までどこに釣りに行こうか、とても悩んでいました。
石狩湾新港はシャコかハゼの情報くらい、たまにイシモチも出ているみたいですが、釣れないよりサビキか?
でもチカの情報も小樽はあるが石狩はまだ薄い。
船長は投げたい病! (症状は、釣れても釣れなくてもただ遠投したくなる病です)
ボウズもそろそろ嫌だ。葛藤しまくりました。
悩みに悩んだ末、やっぱり投げたい!
石狩 サーフでしょ
ただ結果はグイウー様のみ
夜釣りの時なら餌用にキープだけど、今日は気温も高いし保冷材もないのでリリース
そして外湾はウグイ 大きい!
一緒に行った、最近釣りの温度が非常に高い同僚は、手のひらカレイ カニ ウグイ フグと4種目達成。ホントに凄いわ。船長って何?って感じですが海の平和を見守るのが努め!と言い聞かせ。
落ち込んだ船長は、買い物で平静を取り戻す。
(飛距離全然かんけーない結果でワロタ)
↓シマノタモケース と力糸ダイワさん
シマノ信者の船長は、SHIMANOの文字でテンションが上がる今日この頃でした。
でもタモが登場したのはバケツを落とした以外使ったことないんだけど(テヘペロ)
7/4 第25ラウンド 3:30~9:30 星置川河口 子ハゼ1匹
どうも、はま寿司船長です。
いつも行く友人と釣りの帰りは、はま寿司が恒例になりつつあります。
今日は日の出から星置川河口の導流堤に行ってきました。
テトラが低い左側を目指します。
右側はテトラが大人の胸の高さくらいまである為、釣れて巻き上げの際はテトラに乗る必要があります。なので左側が人気。
毎日来ている常連さんがここもいるのですが、「ウグイもいないし、なんにも最近は釣れないから穴釣りだよ。イシモチカレイはたまにあがるけどね~」との事。
イシモチいるなら喜んで!釣りましょう!と開始
ここは水が綺麗 フグも見えました~
凪で、釣り日和!雷注意報出ているけど、と今日も投げまくりますが、アタリがない
そしてカニちゃんがたくさんいるようで、イカエサが取られるのが早い。
実際カニもたくさん見えるので、餌取り名人がたくさんです。
友人は赤ちゃんカワガレイとカニ みんな何かを釣っている・・・・
私ボウズ(釣れない船長の名に恥じない結果)
やっとアタリが・・・・・小さい
ハゼちゃん もっと大きくなったら会いにおいで。
ここのウグイは大きいので餌用にウグイが欲しいのですが、今日はウグイにも相手にされず。
あまりにも釣れないので、友人たちと投げリンピック開幕でお互い投げては距離を計測器で測ります。
船長の持っているのはこれで、デプスチェッカーというらしいです。
そんな中、ついに船長はまだ見ぬ世界へ到達しました。
116m!
まあ飛んでも釣れないものは釣れないんですけど、やっと大台に乗りました。
その分探れる範囲が広がるのです。
思い起こせば、以前に来たここ、星置川で常連の方に「いやそんな、ちょい投げでなくて、遠投かけてさ・・」と言われその当時は船長本人は遠投のつもりでしたからね。
フォームを変え、道具を買い捲り、動画で遠投を研究し師匠に手取り足取り指導頂き
やっとのところです。
↑映えな画像ですね アクティブキャスト (インスタやってねーすけど)
次は安定的に出せるように体に覚えさせることと、130m目標ですね。
(もうどこへ行こうとしているのか船長も不明です 笑)
夏枯れなのですかね~釣り人は皆どこで釣っているのだろう・・・
情報収集しなきゃだわ!
釣れなかったですが、ちょっと満足感の船長でした。
6/30 第24ラウンド 20:00~7/1 6:30 小樽祝津漁港 エゾメバル 8匹 カレイ
どうも 眠たい船長です。
久々の夜釣りに仕事終わりに小樽祝津漁港に行ってきました。
夜釣りはライトや鈴等装備が増えますよね~鈴と魚魚ライトを忘れてめっちゃ不便でした。
ライトで海面を見てみると、ガヤ たまにタナゴの様な魚やウグイ も見えます。
夜のうちは、根魚狙いで明け方は先端で投げをしようという作戦
出すなりガヤ(エゾメバル)の歓迎です。
リリース分も含めると10数匹つれました。
エサはハツ、ササミ、アサリでしたが生アサリの剥き身冷凍がダントツで釣れましたね
やり始めたときは、数組の若者が釣りをしていましたが、23時を回ると船長の貸切です。夜の海、こわいですよね。そんな時は漫才でしょ!とイヤホン装着
夜の海は本当に闇の中です。
今日市販のブラクリでなく、自作でガヤちゃんをたくさん釣れたのが、嬉しかったですバイ
30分程車で仮眠をして、今年から始めた同僚が船長を気遣ってくれて早めに到着。
やさしい。「一人夜釣り寂しかったんだもの せんちょ」
以前この灯台に竿思いっきりぶつけて 折ったのは良い思いで。
投げ竿を出すが、同僚には頻繁にアタリが・・・
船長は、今日も平和です。 船長は投げの練習をしているだけです。
と毎回言い訳。
同僚が竿が重いと、巻き上げる 途中で止まる「根がかり?」でも巻けている。
なんと32センチのカレイを釣っていました。
念願のサイズで喜んだ同僚は、「興奮して鼻血でそう」と喜んでいました。
船長の勝手な勧めで釣りを始め、今では船長よりもやる気あるんじゃないかという、この同僚。ほんと他人事ながら嬉しくてテンションと期待MAX 船長も投げまくる。
でも船長は平和です。
釣りって共感出来る事も楽しいですよね。
本日はガヤ船長で終了でした。
6/26 第23ラウンド 5:00~11:30 石狩湾 あそびーち北側 カニ ウグイ
どうも、家族に期待されていない船長です。
前回から考えていた、サーフにきました。
場所は石狩あそびーちから800m更に北上した砂浜。
ここは海水浴場ではないので釣り人くらいしかいつもいません。
ヒラメ狙いのルアーの方と話すが、「ヒラメいないわーとの事。カレイならいるかもね。がんばって~」と今日も素敵な方との出会いで気持ちよいスタートですわ。
いや本当に船長もああいうおじ様になろう!
気持ちよいコミュニケーションできる人カッコイイ!
実際の船長はイヤホンしながら漫才聞いて海で爆笑している変質者系
↓あれ船長の竿です
石狩川に近いほうが魚種が豊富かなとふんだのですが、今となっては淡水多すぎて汽水なのではと考えてしまったりもします。
到着時は霧と曇り
竿を出すなり、あたりが頻繁!!期待できるわよ~~~~
そしてサーフリーダーが思いっきりしなる⇒船長のスーパー合わせ(そんな技もってない)⇒ライン切れた・・・チーン
恐らくあのアタリは海神様 グイウーさんでしょうけど。生命反応があるのはやる気がでる。
欲張り竿四本も出すが今日も渋いぜ 海は平和だ。
遠くにいつものガスタンク
竿に弱いアタリはあるものの、イカ餌がかなりの速さで食べられる。
しゃこ?フグ?イカを食いちぎれる奴はそうはいねー
1本の竿に凄い糸ふけ。巻いてみる。お、おもてー30センチ以上のサイズ間違いなし
違いあった
すごい暴れるカニちゃん 味噌汁にしたらうまいんだろうな~
でも甲殻類アレルギーの船長は食べれないので、リリース
その後も餌取り名人のカニちゃんとの戦い。
まさに猿カニ合戦
アタリか 巻き上げる 重い 途中でカニちゃんが餌離すの繰り返し。
船長「釣りに来たんじゃない、カニに餌をやりに来たんだ」
気温が上がってきてからは魚らしいアタリもなくなり、撤収しようかと思うと
魚のアタリ!
魚の引きを味合わせてくれてありがとう!!リリース!
ここのウグイはでかい。
竿持っていかれそうになるのでドラグ注意です。
今日の船長の豆知識(そんなコーナーあったけ?)
どうしても竿を砂浜に着けたくないので、ダイソーで買った料理用トレイに置く作戦!
凄い便利ですわ~見た目ダサいけど。
初のチカラ糸でライン切れが激減して本気で投げると仕掛けが切れる、とどんどん弱いところが先端に行く船長でした。