ダイソーのエポキシ樹脂ボンドでラインガイドのトップ修理
安竿ばかり使うからなのか、ラインガイドの修理の多い船長です。
ラインガイドのトップが取れてしまったので、100均のダイソーで買ったエポキシ樹脂で修理をしている記事です。
そもそも瞬間接着剤でもよいのですが、次に何かあると外せないデメリットがあります。エポキシはライターや熱湯で炙れば取れるメリットがあります。
ほとんどの純正ボンドはエポキシ樹脂みたいですね。
ただダイソーで大丈夫なの?と思う方もいるはず。
これは珍しく、買い!です。
過去友人の竿も含めて10回くらい使っていますが、30号の錘でも負荷が過かって
外れたことはありません。
使い方は簡単
2種類のボンドを混ぜる。
この時に、量が違っていたり、混ぜが足りないと硬化不良の原因となりますが
私はいつもテキトー フィーリングです ちゃんとヘラも付いているのですぐ使えます。
本当は元竿のボンドを剥がしたりした方がベスト、横着な私はそのまま塗ります。
トップは特に細いので最後にぶちゅって溢れるので、垂れない程度にぬります。
ピンボケすいません
塗った食って、ぶしゅっと指した直後 これで丸一日乾燥させればバッチリデス。
ラインガイドの2番目以降を交換したいんだよーという方は
トップをライターで炙ると、煙が出てきます。それが外せる合図。
暑くなっているので素手では触らないでください。
火が近いと竿焦げます。
お店でやるより、安く出来ますよ