釣りと魚と料理 魚の便利帳
釣りの帰りに子供を迎えに行くと、「パパ魚くさいけど大丈夫」と言われ、それは勝者の香りだよと答える船長です。
また、実釣報告で無いって事は、はい仕事です。
実は船長は釣りをする前まで、魚なんて裁けないし料理も簡単な物しか出来ませんでした。
見よう見まねで勉強して、今はカレイの5枚下ろしも出来るようになりました。
せっかく頂く魚の命、無駄なく美味しく食べてあげたい。
↓カワガレイ人気ないとか外道とか言われるけど、鮮度の悪いスーパーのカレイよりずっとうまいっすよ。冬は刺身も美味。
そして今では包丁研ぎまで修行中です。釣りと平行して、魚料理、包丁研ぎと 習得しなくてはいけないものがたくさん増えて面白いものです。
船長の家では、魚を釣ったら調理をして、キッチンを掃除し、釣りグッツを洗った風呂場を掃除するまでが釣りです。なので奥様は「たくさん釣って来い」って感じです。
去年だったか、冬のカレイ5連敗で子供に「また釣れないんでしょ?カレイの煮付け食べたいんだけど~」と言われたときは歯を食いしばったものです。でも魚嫌いの子供も釣ったカレイの煮つけや唐揚はバクバク食べてくれます。
魚によって美味しい食べ方、楽な調理の仕方ってたくさんありますよね。
カレイ等は、極力クーラーボックスに水を入れて活魚の状態で持ち帰ります。
死ぬことで、ぬめりや匂いが強くなる魚って多いですよね。
魚毎に最適な輸送 保存 下処理がありますよね。
立ち読みでも良いので、是非お勧めしたい本がございます。
この本何が良いかと言うと、
魚の美味しい食べ方、生態、保存方法、一般での市場価値や名前の由来が乗っています。釣ってから、メジャーの魚であればこれで結構調べられます。
ちなみに、書店の料理コーナーにあります。1512円です。なんかホントに宣伝してるだけになってきた。いやでも本って結構高いですよね。悩みますよね。釣具は即決だけど。
是非ほんと立ち読みで良いので、見てみてくださいませ。出た当初は売り切れだったのは船長の近くの本屋だけ?!
[http://
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価格:1,512円 |
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