琴似発寒川 大物が潜んでいた 偵察だけ
家族デーなので大人しく家族サービスという仕事をこなす船長です。
本日は、札幌の農試公園に遊びに行ってきました。
鮭でも上ってるかな~と家族で隣を流れる発寒川を見に行くと、何かバカデカイ魚影が跳ねた~しかも家族の目の前での出来事でみんな大喜び。
鮭と同じくらいのサイズだが体が絵の具の用に朱色の婚姻色が出ている。
なんだべな~と思っていると、釣り人の常連さんらしき方が「ありゃーサクラマスだよ餌は食わないけどね。」
なるほど毎年ヤマメを放流していたのが帰ってきたのですね。
参考画像 ほんとにこんな色で跳ねていました。
他にも小魚の群れや、ウグイらしきものも見える。
時折黒くて50センチオーバーのコイなのかフナなのかも深場に見える。
スマホカメラでは写らないか~
船長はいつも休みの日は偏光グラスをしているので、船長だけ「あそこにも見える!あっちにもいるよ」と言っても家族は「ずるいそのメガネ。」
そのメガネ買ってくれと子供がせがんでいました。
豊かな川なんだね~
この川は新川水系 今は新川河口は立ち入りが出来なくなってしまっているので
海側は釣りでは車で近づくのが困難。
公園で自転車も満喫し、船長の雨の日にやりたかったこと。
ボランティアゴミ袋を貰いにいく事。
海や川でのたくさんのゴミ拾ってもすぐに沢山になる。
ただゴミ袋だってただではありません。
それらを拾うために申請書一枚で貰えるごみぶくろ。20枚まで一度にもらえます。
そして通常のゴミステーションに出せる優れもの。
各自治体によって配布場所は異なりますが札幌市は以下
これで釣れない時の清掃活動が捗ります!
いつかは、発寒川でも釣りを試してみたい船長でした。