どうも カワガレイ船長です。
やっと久々に釣りに行けました。
今月は、風邪→仕事が何故か忙しい→休日はいつも天候悪い
悶々とした毎日でやっとこさ、です。
朝は道路も凍結しており安全運転で時間もいつもより掛かるのは覚悟の早めの出発
いつもは札幌より気温の低い石狩。もっと積雪だったら嫌だな~と石狩に入ると・・・
まあ、なんということでしょう!!
石狩も気温は同じものの雪がほとんどない
これは、石狩の女神が私に微笑んでいるなと勝手に妄想。
かじかむ寒さで準備をして、「後方よーし、アームよーし、射て~~」(これほんとに声だししている気持ち悪い船長)
1本目の竿を出すなり、魚の反応は高い
アタリは頻繁にあるものの乗らない。(針を食べない、合わせのタイミングがあっていない事→船長用語です)
アタリはどれもカレイの魚信
期待は高まる。でも満潮の下げ潮
久々の釣りだけに、アタリがある→船長待てずにすぐ合わせる。→釣れてない。の繰り返し。カレイは結構待ったほうが確実なのはわかっているのに、何度も何度も合わせてしまう。
船長のバカバカ!次はじっくり合わせよう んでまた早あわせ。
そんな中凄い糸ふけが出ている竿を発見。これは間違いなく釣れていますね。
30センチないくらいのカワえもんさんです。ひっさびさで嬉しい
その後風速3mの予報が5m近い強風が1時間続き、手の感覚がない
気温0度で風はかなり堪えます。(船長は風速を体で判別する特技があります いやほんとに)
竿もこれ以上だと倒れそう。顔も上げていられない。 撤収か・・・辛い。
予報では1時間で収まる予定のため諦めない!そうワタシ 諦めないの!
こういったときは船長は自分で自分に言う言葉があります。船長は本当は超めんどくさがりやで、ぐーたら、粘り強くない性格です。それを変えてくれたのも釣り。
船長の心の声「お前は何をしにここに来たんだ?たった1時間ちょっとで帰るために海を見に来たのか?」
現実の船長「ちがーーーーーーう。魚を釣りに来たんだ。これ位の気温で諦めるわけにはいかない」
その後予報どおり風は収まり、平和な時間が続く。たまにアタリはあるものの
合わせれない船長。
帰ろうとした時に、カレイのアタリ!
2匹目ゲット 久々でボウズでないだけ感謝。
4本竿を出して2回とも釣れるのは自作仕掛けのみ。謎です 場所を変えてもこれのみ。
自作仕掛けって楽しいな~ もっと改良せねば。
他は古くて針が丸まってるのかと昨晩研いだので針の貫通力ではなさそう。
たまにはムニエルにしてみようかと思ったら、家族から唐揚げでしょと言われ、いつもと一緒の晩御飯をこれから作る船長でした。
皆様も雪道、ほんとに気をつけて下さいませ。