遠投の遠投による遠投の為の投げ釣り
どうも、あと1mでも遠くに飛ばしたい船長です。
家族デイのため釣りには行けず、朝の6時から子供に糸巻きを手伝わせております。
以前から購入し、使うのをためらっていたPEライン(船長は、わざと「ペ ライン」と読んでおります。
そもそもPEってポリエチレンの意味なんですね
なぜためらっていたかというと、以前同僚が初のPEラインでのバックラッシュからの絡み具合のすごい事、すごい事を見ていたら未熟な船長にペラインはむりだーーーと思っておりました。
ただ最近の船長の中で加熱する遠投ブーム
誰よりも、過去の自分よりも1mでも遠くに飛ばしたい。
ホームグラウンドの緑ブイを超えたい その一心で、仕掛けを作るようになりスイングにも耐えれるようにしました。フォームも改良に改良を重ねました。
あとはラインなのです。
最後に残された手段はペ ラインを使うこと。
正直、竿やリールも上を見てもきりがない。もちろんハイグレード機種は欲しいし、試したいですが、愛用のアクティブキャストで目標を達成したい。その熱きパッションでラインを巻きました。
ほんとに触ってみるとほっそいですよね。これで強度がナイロンやフロロより上なんだもの。スンバらしい。ちなみに船長はいつも愛用はフロロカーボナイロンの4号でした。
今回2機に巻き巻き。アクティブキャストは4号でも250m巻きなので、下糸を100m程残してPEラインを巻きました。
次回爆笑の写真を撮っていないことを祈りましょう!
そしてもうひとつ、シマノ 投げ釣りインストラクターの日置師匠によりますと、通常投げの仕掛けで3本針と2本針の仕掛けを数十回遠投したところ、針が少ないほうが5m飛距離を伸ばす実験結果がありました。
船長飛距離の為、試験的に1本針を用意
本当は針数が多いほうが餌も多く投下できる⇒集魚力も上がる⇒釣れやすいという船長の方程式を覆す、硬派な仕掛け
本当はビーズも無いほうが空気抵抗にならないのでしょうけど。
今年一年の修行の成果、本当に飛距離は伸びているのか、最後の手段でどこまで伸ばせるか。
次は計測して皆さんにも結果をお伝えします。
「次回、オラは本当にぶっ飛ばせるのか? 石狩で太陽拳炸裂!!オラにはやっぱりナイロンしかねえ」
絶対見てくれよな せんちょ