どうも 考察船長です。
最近ホームグラウンドに行っていて、発見がありました。
2020撮影ののグーグルマップでもブイまでは117mでしたね。
それは、最近のホームグラウンドはそんなに飛ばす必要ないという事。(え~今更??)
前回の愛弟子がクロガシラを釣った飛距離、先日巨大カワガレイを釣った一番弟子の飛距離、そして来るなり2匹カレイを釣った常連さんの飛距離を見ていて、最近の傾向と対策です。
もちろん潮や風 水温や産卵の岸よりも状況は変わりますが、ここ1~2週間の実績からの考察です。
(あくまでも船長の仮説であり、苦情等はやめてちょ)
わかりやすくマーカーつけました。
緑三角はブイ 多くの方はここまで飛ばしたり、超えたりして大物を狙うのが常連さんの間ではデフォルトになっています。
赤丸、根掛かりゾーン 一説では砂が流れていかないように水中に土嚢のような崖を作っているため根掛かりする等もあります。実際に海草もたくさんありブイの左は根が多いです。
黄色の沖側のラインは110mライン
この2本の線の内側が最近は釣れています。サイズは様々ですが、カレイが潜むゾーンがあると考えています。
どちらかというと岸よりの黄色線側 つまり50~80mラインに最近カレイは多いです。
船長は最近 沖側のラインばかり狙って投げますが、船長だけ釣れない事が多いです。
餌も同じ、針も同じ。
船長は4~5年 ここを第二の我が家の様に通っていますが、以前は船長の投げつりは飛ばなかった。でもそこそこ釣れていたんですよね。
昔の飛距離のほうが釣れたよねと友人と話になり、飛距離を出そうと思ってから、このホームグラウンドは特に厳しい戦いの日が多くなりました。
ブログのタイトル通り石狩湾新港を愛する者だから、最近の釣り場共有をしたくて書いてみました。釣れなくても、恨まないでね。
なので次回から、ちょい投げに戻したいけど、竿を持つと、持病が出て全開で竿を振る船長でした。