6/4 第22ラウンド 5:00~11:00 石狩湾新港花畔カーブ ガスタンク横 気温13度~25度 カワガレイ1匹 ウグイ1匹
どうも、強風でも自分の目で確かめたい船長です。
昨日 愛弟子と石狩に行く約束をしていたが天気予報が強風 日の出3m→9時 5mの
違う天気予報サイトによっては6mっていうのもある。
愛弟子は遠いため、石狩は諦めて、下山をしろとアドバイスしておいて船長は自分の目で見るまで諦めきれない。例え1時間でも投げたい。
実際、海についてみると9時まで微風 10時から予報通り強風になりました。
珍しく先客は師匠一人
出会ったとき、昔はよく二人で釣りをしたものです。
(実際はおじさん二人ですけどね)
今や師匠は、たくさんの仲間・私の様な弟子が多くなりすぎて2人きりというのは稀
私がどんなに投げが飛ばなくても、絡まってもネガティブな事を言わず、聞いた時だけアドバイスをくれる素敵な師匠です。あとグッツも魚も沢山くれます。
最近の自作釣りグッツや購入した新商品の話等で盛り上がり、短時間のはずがいつもと同じくらいたっていました。
師匠「いやー船長は飛ぶようになったね~いつからだい?!昔はどうしたって感じだったよ。今は同じレベルに来たものね これからは貴方達 船長たちの世代だわ~」
船長「飛距離飛距離って言いだしてから、随分かかりました。お陰で隣でやってても恥ずかしくない距離になりました。」(ありがたきお言葉)
師匠「そういえばあの緑のブイまでインターネットで116mって書いてた人がいるって聞いたんだよね そんなにあるのかね~」
船長「師匠 それ書いたの私です 」師匠「あらそうなの ハハハ」
初めて師匠の遠投を見て、こんなに飛ばせるんだ。
いつかは並びたい、そして師匠を超えたいっていうのがやっと見えるところまで飛距離に関しては近づいたのが嬉しいですばい。
風も強く あたりもわからないまま
チビカワガレイ リリースしたかったけど針外しに手こずり 持ち帰り
その後ブルンブルンと激しい当たり グイウちゃん
楽しい引きをありがとう
師匠がスピンパワーにグリップを巻いているのを見て、触らせてもらい、船長も帰りに釣り具屋へ
熱収縮のグリップです
ガスコンロであぶります ちょっとドキドキしません この作業 竿大丈夫かな
シマノの文字は隠さないのが船長と師匠のポリシー
う~む 玄人感が更に出たな。
これでまた飛距離も伸びること間違いなしの船長でした。