釣りの日っていつもワクワクで早く起きてしまう船長です。
行ってきました 石狩湾新港
今日の釣果↓ カワガレイ スナガレイ イシモチガレイ
今日はやる気がありすぎて3:50に目が覚め ゆっくり用意していくかーと
ついてみると5:00ジャスト 日の出の30分前には明るいので準備開始
一番投げたい場所が空いている というか誰もいない
誰も船長のやる気には勝てなかったようだな ブハハハ これで投げを満喫できる
風速3mの予報だったが石狩はほぼ 無風 釣り日和
日の出が過ぎても誰も来ず 貸し切り状態
やはり船長が釣れていない報告ばかりするので皆石狩を避けているのか・・・
んなこたーない
竿がピクリとも動かず 3時間 それもそのはず 干潮だ 塩回り見てなかった
そう考えると早く来る必要なかったのか 否~~~~そんな気持ちではいかん
潮に関係なく 釣る人は釣る 投げていればいつかは釣れるもの
餌も取られず ゆったりとした時間が過ぎていく
一番人気のカーブにも人がいない 珍しい ここは常連さんとかがいつもいて無人は中々見たこと無い
あまりにアタリがないので対岸を撮影してみたり
船舶用の「ISHIKARI」を撮影してみたり
直線側まで歩いてみたり 3~4組 お昼には竿出すとこないくらい人いましたけどね
そろそろ師匠さんもシーズンINしても良さそうだけど、と思っていたら案の定
師匠とお会いし、4カ月ぶりの会話にも花が咲く
船長「冬の間釣り行きたくならないんですか?」
師匠「行きたいからひたすら仕掛けを作ってたよ。船長にも作ったのあげようともってきたから」と
師匠のやる気満載仕掛けを頂戴する
師匠はほんとに手先が器用 船長の適当仕掛けとは次元が違う
勿体なくて使えないので次回の自作の参考にしよう。
師匠「4カ月ぶりの今年初投げだから飛ぶかな~」
ばひょーーーーんと遠投
船長「本当に4カ月休んでました?」
最近でこそ船長もご一緒して恥ずかしくない距離になりましたが、相変わらず飛ばしますね。船長もまだまだ精進が必要です。
自分よりレベルが上の人のを見るとさらにモチベーションに繋がりますな
10時頃から竿に当たりが・・・師匠は竿出すなり釣ってましたけど(魚と師匠は一緒に行動しているのかな)
小さいイシモチっちゃん 針外しに手こずっていると内臓傷つけてしまったので
可愛そうなので食べようとバケツに入れていると、それをみた師匠が
師匠の心「そのサイズでも喜んで持ち帰るんだなフンフン」となったのか、チビカレイすべて船長のバケツに入れてくれる。
本当は違うんです~と言いたいが人の気持ちを無にできず頂こう!
食い気が上がってきたのか、アタリが頻発
凄い大きいアタリと糸ふけ これは大物だ 巻けない!!
もしや念願の大物カレイかと思ったら
カワガレイとスナガレイのダブルゲット そりゃー重いわね
クロガシラは未だに持ち帰りサイズは釣ったことがありません。
そしてカワガレイお腹パンパン 30近かったですね
卵も持っていましたが、何より胃袋の中
(グロイと思う方もいるので写真はやめました)
ニシンと思われる卵でパンパン 他のカワガレイも胃袋はニシンの卵と思われるものを食べまくっている
という事はあまり投げなくて真下の浅いところに来ていたのかな
数の子で腹いっぱいだからあまり餌を食べないのか?!
本当は新港でも手前にいるのかもですな
新港でスナガレイも珍しい 赤ちゃんなら見ますが20センチオーバーで満足
結局自分で釣ったのは
カワガレイ2匹 スナガレイ1匹 イシモチ2匹
どうも以前買った針外しが上達しない まだまだこれも精進ですね
飛距離を伸ばすためにラインを補足してオモリを下げるか悩みます。
今年初めて魚釣ったんでないかな?!の船長でした。
今日は煮つけじゃ~