6/14 第25ラウンド 4:00~10:00 石狩湾あそびーち⇒古潭海岸 16度~21度
釣り人が近くにいるのに、ラジオが面白すぎて吹き出しちゃう船長です。
石狩湾新港は最近 カレイも薄くなってきた
外湾に夢を求めてたまにはあそびーちに行ってきました。
ほぼ貸し切り 投げ竿2本とルアーもたまにはやってみよう!
未だにウグイしか入魂ができていない船長のルアー竿
気合を入れて第1投・・・・・ぶっちーーーん!と高切れ ルアー秒殺
気を取り直し、付け替えて第二投 ぶっちーん!!
リールをよく見ると、なぜがPEラインが絡まって巻かさっており糸が素直に出ない
そりゃー切れるわけだ しばらく糸を出して、直そうと試みるがしまいには
ドラグを閉めているのに巻いてある糸全体が回り始める謎
私船長はどんなラインの巻き方をしたのか。準備不足ですばい
次回は巻きなおしてちゃんと用意していこう
ルアー時間ものの5分
投げで行くしかない!と巻いてみると
赤ちゃんというよりは未就学カワガレイちゃん りりーす
段々と明るくなると海に茶色い帯が見える 嫌な予感 巻いてみると
はいあそびーち名物 木っ端 文字の通り木っ端 仕掛けも見えなくなるほどです
50m程場所を移動してもまた巻いてみると木っ端
竿出しているよりゴミ取っている時間の方が長い
ルアーといい、木っ端と言い こんな日はダメかも とストレス解消に来ていて
余計にイライラ!!!
もっと小さい赤ちゃんカワガレイ これでは船長のモンモンは癒されぬ
木っ端の帯がちょうど50mくらいにずーっとある。
遠投しても巻き上げでかかるし、ちょい投げするには波がたっていて戻される。
ん~竿を2本上げて悩む船長
「たまに古潭に行ってみるべ」
あまりに あそびーちに愛されていなく 珍しく引っ越し 数年ぶりな気がする古潭
道中どんどん霧が濃くなる・・・・・。
道路の電光掲示板に「石狩北部 雷注意報」←北部ってどこお~~~~と焦る船長
まあダメもとで行ってみよう 次回の場所の参考にでも
霧なので超スローで走っていると段々晴れてきました。
古潭漁港の左側砂浜
このテトラの間を狙うのは可能だが 昆布根が凄い見える。
仮にちょっとでも方向を間違うと道糸ごと だめにする ん~違うとこいこ
漁港右側 数年前に来たことのある場所 ちょっと入り江みたいになっていて
背中側が崖なので風よけにもなる。 根の場所はグーグルの衛星写真で確認済み
竿を出すなり小さなアタリが・・・・・
あそびーちと同じサイズやんけ!!でも期待ができそう アタリは頻繁に来るが小さい
あとここカニちゃんなのか シャコなのか正体はわかりませんが、竿をピクピクひっぱって餌をとる何か生命がいますね。凄い餌取られる。 まあ豊かな海って事なのか
たまにバコンとしたアタリがあっても乗らず、針最近研いでないからな~とこれまた準備不足を痛感
そしていつもの、銀色のやつ!(なんとかクックのパクリ)
グイウ嬢 小ぶりだね 大きい友達を連れておいで!!
ここの入り江で貸し切りな感じ 船長はとても好きです。
結構バラ根もありますがゆっくり引けば抜けるのもGOOD
極力砂に竿尻を付けたくない船長
漂流物で竿尻置き
船長は安住紳一郎さんのラジオが好きで良く聞いているのですが、面白すぎて隣に知らない人がいるのに笑いが我慢できない 笑ってはいけないと思えば思うほど倍増
ついに吹き出している変態おじさん船長 あ~~~釣りって楽しい。
厚田もそうですが、ここらへんは砂というより砂利 グッツも汚れにくいので
気に入りましたわ。 数年前もこんな砂利だったかなー
頻繁なエサ取りにも負けず、いしもっちゃん
大きくなってまた会おうぜ~~
9時以降はアタリも エサ取りの小さいのだけになり
うぐいちゃんも来ず 天気も凄い晴れて気持ち良い海
ここだったら4本竿でも可能だったな 次回はルアーで端から端まで攻めてみたい等夢は沢山 船長の食欲も沢山!
でも外湾って波っていう要因も考慮に入るからまた難しいと言えば難しいですけどね 天気 風 波
夜ご飯は炊き込みご飯でごまかすとしよう。
デブの作る飯って旨いんだぜ!の船長でした。