ありがたい太陽 でも恐い紫外線
一年に日焼け止めを4本買う船長です。
ここ数年でひどくなったアレルギーが鼻炎、紫外線アレルギーと甲殻類アレルギー
私の場合は鼻炎はまあ、釣りでは直接ではないので薬で何とかなりますが、問題なのは残り二つ
紫外線アレルギーです
35歳を過ぎてから急に出ました。そして完治は無理なので一生付き合っていくものです。かゆみが出て、2~3日治りません。夜も寝れないかゆみに悩まされます。
それでも私はまだ軽い方でほんと敏感な方だと完全防備しないと駄目っていう症状の方もいます。
結構釣り場で太った船長が日焼け止め塗っていると、おじ様達に変な目で見られますが病気と同じですからね
釣りで日光浴びないって無理やんか!
なので極力夏でも半そでになりませんし、日焼け止めも3時間おきに塗りなおします。
竿もヌルヌル 服も日焼け止めで白くなります。
今となっては半袖で海を歩けることが懐かしいです。
もう一個は甲殻類アレルギー
海老(エビ)や蟹(カニ)、シャコ、オキアミなどの甲殻類も食物アレルギーをよく起こす。蕁麻疹だけでなくぜんそくを誘発したり、アナフィラキシーを起こすこともたびたびです。強いアレルギー反応を起こす代表格です。
多くは幼児期に発症し、日本人では約1~2%の人がエビ・カニアレルギーを持っているとされる。また、エビアレルギーのうち約65%は、カニにも反応すると報告されている。
イカやタコなどの軟体類アレルギーもトロポミオシンにより発症する。
主アレルゲンはトロポミオシン!
トロポミオシンは、高温処理でアレルゲン性が低下すると考えられ、かっぱえびせんなどのスナック菓子には反応しないことも多い。また、ゆで汁や煮汁にも湧出するため、2度ゆで、3度ゆで後にはアレルゲン性が低下する。
トロポミオシンはダニやゴキブリにも含まれる!
また、トロポミオシンは甲殻類や軟体類だけでなくハウスダストに含まれるゴキブリやダニのも含まれるため、ハウスダストにアレルギーを持つ人が、甲殻類などのアレルギーを起こすこともあります。
仮性アレルゲンの一つトリメチルアミンオキサイドも含まれる
カレイ、タラ、スズキ、タコ、アサリ、ハマグリ、エビ、カニなどの魚介類にはトリメチルアミンオキサイドが含まれており、アレルギー様反応を呈する。時間経過とともにトリメチルアミンに変わり魚の臭みとなる。
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何よりエビ、タコ イカ大好きだったのです。
こうなる前に、イセエビとヤシガニ食べてみたかったな~
昔は甘エビをひとパックとビールで晩酌して青いタマゴをちゅーちゅーしていたものです。
アレルギーって諸説ですが、その人その人の許容量を超えると、発症する事が多いらしく、私は自分の許容量の一生分の紫外線と甲殻類を摂取してしまったということになります。人によっては勿論差があります。
皆様も今は大丈夫だからと紫外線浴びすぎにご注意を!!