10/4 第44ラウンド 9:00~11:30 石狩湾 番屋の湯の裏 気温20度
どうもひっそり船長です。
アキアジ ツイッターなどで見ていると凄いですね。
船長は3度目の正直でいつ会えるか もうアキアジと言い始めて3年
奥様には「鮭は別にいらないから他のを釣れ」と言われ もはや誰も期待されていない気軽さ
本当は一等地に行けば良いのでしょうが、船長 人とトラブルや場所取り等 ほんとに嫌い 釣りはのんびり楽しみたい
なので釣れないけど、星置川河口や石狩浜で釣れないと言われているところで釣ってみたい。そして去年 場所伏せてましたが、番屋の湯の裏もアキアジ少しは釣れているってはまなすの丘のパトロールの方が言っていたのでいることはいるんですよね
ただ定置も入っているのと川からの距離がネック
奥様が海が見たいというので、少しだけアキアジいないかなーとウキルアーとダイソージグで何かを探る
下の子が、「魚見っけたと船長にもってくる」
船長→でかした 娘 今日の釣果はこれで十分だ
こんなメーカー品のルアー船長は恐くて投げれない。
今日は風はないものの、波が沖合80m前後から立っており、濁りも多く微妙
でも竿振れてるだけで幸せ。
ワームのお尻はかじられたので、なにかはいるみたい。
ウグイ以外入魂できないソルティーアドバンス いつになったら大物の重みを感じさせてくれるんだ~
船長の家は 娘二人と奥様なのでテントはって、椅子並べて
そこから釣り 人一倍疲れる。
アタリもないので早々に、はまなすの丘公園を散歩に
ずっと来ていて初めて歩いた
ソフトクリームやトイレもあるんですね 11/3までは開いているとか 便利ですな
すすきがいっぱい秋の様相でんなー
石狩にアキアジなんて まぼろし~~~
ルアーはランガンじゃないとダメですな。
今月は土日休みが多いので、次回は散歩スタイルで家族と海かな。
10/1 第43ラウンド 5:00~11:00 星置川河口 導流堤⇒石狩湾新港チップヤード 気温15度
どうも魚がソーシャルディスタンスから戻らない船長です。
星置川河口でアキアジいないかなとウキルアーで攻めてみる。
結構波がたっており先端は水が被っている こわーい
実写版東映です。 時折しぶきも飛んでくる ここは海に出た場所なので危険
荒れ狂う並みで、テトラにラインが引っかかり 800円のルアーと1000円のウキ 切れた。流されていくウキ
船長はこれを、仕掛けの巣立ちと呼んでいます。
「また今日も大事なルアーが巣立ったな」
濁りもかなりあり、モジりや跳ねも見られません!!星置も平和であります!
あまりに波も収まらないので、久々に違うところに行ってみよう!
ほんとうは新川河口も行きたいのですが車で行けるところが遠い
1km 新川も河口規制はなし、そこそこアキアジも上がっている川 期待はできるが次回は装備を軽くして挑もう
ホームの石狩湾新港に移動し、あまり行かないチップヤード側の「工事関係者のみ」の看板がないので視察に行ってみる。
こっちからモニュメント側なら近い 新港は波もなく水も澄んでいる
車で出来るだけよって、歩いてモニュメントを目指す
ウミタナゴ ガヤみたいのも時折見える。
豊かな海だな~初めての場所は根のある場所もわからないので、結構大変
いつものホームグラウンドとかあそびーちが勝手がわかっているだけ、新しい開拓はリスクはつきもの。ダイソールアーを投げては巻いて 今日も腕パンパン
アタリはないのに、一投すると必ず何かついてくる
写真撮ってから気が付いたのですが、ラインが逆でバックするルアー
ホラー映画みたい そりゃ釣れねーよ それがせんちょ
ほんとに海藻が豊かだね そういう場所は隠れ家もあるからいそうなものだけど。
ルアーロストばかり
船長ルアー最近始めたばかりですが、荷物が少なくて楽
これで釣れたらもっと楽しいのにな~
最近師匠達にも会ってないな~
前回ウグイしか釣れていないのに、星置川河口での記事がアクセス700超えてビックリ!
魚よ 戻ってきておくれー この際ウグイでも良い!の船長でした
9/24 第42ラウンド 5:00~10:30 星置川河口 導流堤 気温13~22度
どうも 予告通り ウグイ船長です。
もう釣れないからタイトルに結果を書かないで見る。
なぜか一年に一度 毎年今くらいになると 行きたくなる星置川河口
恐らく毎年夏枯れで行くとことをさまよっていて 思い出すのか
ちなみにここは別名 ウグイの釣り堀 めちゃんこ見えます。
川の水も綺麗
人気の左側は先人がいたのでテトラの高い右側で投げ竿を出す。
アキアジ狙いの人もいましたが釣れてはいなかったですね。 ここも遡上はするのでタイミングでしょうけどテトラがあって取り込みに苦労しそう
海面と近いので防波堤ということを忘れそう
竿を出すなり船長の大好きなあの子のアタリ
グイウー嬢 君とは長い付き合いだから、すぐわかるんだぜ!笑
また会おう!リリース
フグも多くて仕掛けを切られる 餌もすぐに取られる
一度カレイらしいアタリもあったが針掛からず 水面を何かの稚魚も泳いでいるので豊かな海は間違いない
毎日散歩に来るというおじい様が、「右じゃなくて堤防左じゃないとカレイは釣れないよ あとそんなに飛ばさなくて手前がすぐ深いからそこにやってごらん」
数年前に ここで「そんなちょい投げじゃなくてさ 遠投かけてさ」と言われ飛距離飛距離と遠投マニアになったのに 今日は飛ばすな? 批評家は時に勝手だ
騙されてもも思い おじいさまがいなくなってから手前に投げる
「めっちゃ浅いやないかーい!」結局遠投
あまりにもエサ取りが多いので釣りにならん 鋼鉄の餌とかないのかな
反対側ではルアーマンとアキアジの方 アタリはないようだ
すぐ真下にウミタナゴが泳いでましたね 美味しいんですよね
テトラあるんだから短いロックフィッシュもってこれば良かったと後悔
砂浜じゃないので汚れないのって久々 素敵 釣れないけど 魚はたくさんいるようだ
朝方めちゃんこ寒くてびっくりしましたわ
早く水温も変わってほしいものですね。 次回は真剣にアキアジ狙いに ここに来ようかな。
今日も飛距離はバチコーンの船長でした。
折れた竿に命を再び 並継の修理 自作
この物語は、折れた竿に命を吹き込む 太った男の物語である。
先日折れた船竿
洗って立てかけていたのですが、涙を流しながら船長を見ている気がする
まだ10回しか使っていない 釣り人にとって竿は刀
こんな簡単に終わる刀の一生は儚すぎる
この時真矢みきの言葉が船長の頭をよぎった
再び刀に命を吹き込もう!!(ただの貧乏性かも)
数日修理方法をネットで調べ、せんちょが今回使ったのはこちら
ダイソーで修理のコーナー
船長のブログの女性ファンの方ならすぐわかるでしょう(そんな人いねーって?)
レジン ジェルネイルとかで使う紫外線で硬化剤
折れた個所を切り落とします。カーボンの竿ってホントに木炭の様に切れますね。
初めて切ったので感動とドキドキ
折れているとは言え、1万近いものを切るのはなんか緊張
薄く塗っては紫外線ライトを当てる。
船長の家なぜか紫外線ライトがありました。以前にCSIマイアミ(日本でいう科学捜査)の海外ドラマにはまって、なぜかポチっておりました。
下からも反射で硬化を促進するというアイデア まるでチェレンコフ光(詳しくはぐぐってちょ)
太陽光でもできるんですけどね
この作業を繰り返します。
タバコが熱くなってしけるので、次の日はティッシュに変更
薄くは塗って硬化させてを繰り返し 完全に硬化したらヤスリで削っていきます。
元の竿の下側に入れながら純正の4センチに入るまで削っては、調整を繰り返します。
そしてついに
黄色いのは目印のマスキングテープです
ちょうどカギで玄関を開けるときの様にすっぽりはまるときがきました。
はめる→外すも 問題なし
耐久テストで40号のオモリをつけて ブランブランしてみる
問題なし あとは実戦で投入にて耐久性を見るだけです。
仮に折れても 次回はもっと強度をあげるリペアを考えます。
直って良かったわい
せんちょ 最近釣れる予感がしません でも明日もどこかに行きます。
釣れないと思います でも行きます だって釣りたいから、魚の重みを感じたいから
それがせんちょが選んだ道
9/20 第41ラウンド 5:20~11:30 石狩浜 あそびーち グイウ1匹 気温14~24度
どうも、グイウ~船長です。
久々に本業の投げに行ってきました。
水温はまだ高いみたいですね。
投げ釣りは釣れなくても、爽快感がありますよね
今日も投げは好調で、気持ちいい~~
日の出には到着するが、波が80m~100m沖合から立っている。
波が落ち着くかはわからんが、最初はルアーでヒラメ狙い
アタリも全くないため。今度はアキアジ ウキルアー こちらも異常なし
石狩の海は今日も平和です。
やっとこさカレイ竿を出してしばらくすると、大きく竿がしなる
これは船長の相棒
でかい 船長の長靴27ですからね 強烈は引きは楽しい 久々に魚の対面ありがとう
違う魚を連れておいでとリリース
日が昇ってくると、ビーチバレーやバギー サーファーでにぎわっていました。
船長の50mくらい横で彼氏がサーフィンをしているのを彼女が丘から見ています。
波を待つ彼
彼を待つ彼女
波が収まるのを待つせんちょ
魚を待つせんちょ
急いで帰ってこなくてよいと、だれにも待たれていないせんちょ
これはイメージ画像です↑
なんか素敵だな~青春だな~
みんな好きなことをしている時間って感じの海でしたわ。
今日は愛弟子ご夫婦と一緒だったのですが、以前に一脚の竿に当たるところが傷になるのでなんとかしたいと、話していたことがあります
せんちょ 自作 タオルと結束バンド 貧乏くさいけど めんどくさくてずっとこのまま使ってました。
ところがアイデアマンの旦那様が傷防止の作ったと見せてもらう
シリコンチューブと熱収縮チューブとの事。
せんちょ「すごーい 純正みたいに綺麗 職人ですな」とウグイよりも今日一の感動
そしてパーツまでいただき船長も自宅でさっそくまねる
雑だが それがせんちょ
でも改めて、釣り仲間がいるってありがたいなって思いました。
色んなアイデアとか技とか共有出来たり勉強になったり
このアイデアマンの旦那様 とても器用で仕掛けを始め出来ることは自作が基本
船長もとても影響されて、できるところやってみようって思ったのはこの方のおかげです。船長は細かい作業が苦手だったけど克服中です 笑
当初は仕掛けすらも市販でいいべみたいな船長でしたからね
あと本日からニューアイテム 一人パラソル
ほんと一人用 でも海って日陰がないですよね これとても快適
自分だけ涼しい じりじりしない もっと早く買えばよかった
先日このブログでヒラメを先週釣ったよとルアーも見せていただいた方が、偶然船長のブログを見つけて「それ私です」ってコメント頂いて驚きました。
広い海で出会って、ネットの海でも出会う なんか不思議だ
多くの方に助けてもらって育ててもらって、今のせんちょがあります。
せんちょもそういう釣り人になろう!
あと最近 とても多くの方が見てくれております。
記事を書くと、600PVとか800PVとか
書かなくても毎日100人以上が見てくれています。
こんな釣れていないブログを見て、みんなの励ましになっているのね 泣
それだけが喜び ツイッターでブログを書くために釣りしてるんじゃない!って他の方のやり取り見たことありますけど、船長はブログも大事な釣りの一つ
ニックネームの「釣れない船長が」釣ってるやないかい!になっていたいものです。
9/17 第40ラウンド 9:30~15:30 船釣り 小樽窓岩沖 フグ ガヤ 気温26度 竿折れた・・・
どうも、釣れたい船長です。
行ってまいりました船釣り
出港すると、結構なうねりで船首から水を被る寸前の上下
スピードも出せず、エンジン回しても10ノットちょい
ハンドルも頻繁に切らないと、真っすぐは進みません。
写真だとあまり伝わらない むずかしさ 予報では波高50センチでしたが、時には1m近く船はバウンドしていましたね。
オタモイ方面は山が風よけになっていてうねりもやや少ない
スタート時は水深40mラインを攻めます
遠くでマグロなのか、カツオなのかブリなのかが豪快にジャンピングを見せてくれます。
懸命にルアーを投げる→アタリなし
ボトムも探るがアタリ無し
前回魚影の多かった窓岩周辺もレーダーに映るものの食わず
どうした魚 食ってくれ~
鮭の群れもたくさんいましたが、通常のダイソールアーではそりゃ食わないわな
たくさんジャンピングしていました。次回は鮭狙おう
釣れるなら、シーアンカー出そうと思ったのですが、思いのほか岸に押されて浅瀬に行くため、下ろさず流してはちょっと前進して戻しての繰り返し
浅場や深場と場所を変えるも同乗していた友人たちもふーぐー
怒ったふーぐー
この海フグしかいないんかい!!
沖合でウネリが凄いため、少し船を回頭させようと船長がハンドルを握る
ゆっくりアクセルを入れていく・・・・事件は起こった
「バキ!」 ほんとにすごい乾いた音でバキっとしました。
そうです 竿を出したまま船を動かし、スクリューに絡まったのです。
幸いスクリューからは綺麗に外せましたが、だれにもケガさせないで良かった。
あとスクリュー壊さなくてよかった。
船に乗ると決めたときに真っ先に買った竿
2ピースが3ピースになった 泣
シマノのHPで1ピース目だけの値段を調べたら 5,350円 チーンです。
さすがに定価の半分の値段だと考えますわ まあ半分を壊したから妥当なのですが
船長はルアーと餌用で2本毎回持って行っていたのですが、(トラブル時も1本は心もとないので)次回からは1本竿で当分は頑張ろう。
買ってから10回ほどでお亡くなりになってしまうなんて。
船長の未熟なミスですわい
船長自体はボウズと竿を折った結果で終了
荒波での操船はホントに神経使いますね。
そろそろ釣りたい船長でした。
9/10 第39ラウンド 9:30~15:30 小樽窓岩沖 イナダ アイナメ エゾメバル 気温22度
久々に丘酔い船長です。
6時間乗ると、凪でも丘酔いしますね
初の6時間船釣りに行ってきました。午前中は雨、みんなでカッパを着て実釣開始
積丹まで行けば魚もいるのかもですが、移動で時間を取られたくないので、窓岩周辺沖です。
マリーナのスタッフの話でも最近も釣果は厳しいそうです。
色々な所で竿を出してみるが、魚探にも魚は少ない。ヒラメは映らないので良いのですが。
窓岩にかなり近づいて竿を出す、友人のルアー竿がしなる
青物だ ブリの子供 イナダ?!地方によって呼び方違うみたいですね
船長 ずっと言いたかったセリフをついに使う時が来た
「タモ 持ってこーい!」今までタモが必要なサイズあまりないので。
いつもいつか言ってみたい言葉シリーズでふざけて、練習していました。
船長も釣りたいので餌竿を用意中だったが慌ててルアー竿を出す。
すぐさま小さいアイナメゲット 久々に船で釣ったわ
釣りたてのイナダはとても綺麗な色をしておりました~自分ではないですが初の種類そして友人は初の船での釣果でとても嬉しい
遠くでデカいブリも跳ねているのをはっきり数回見ました。
船で近づいてみれば良かったのかしら。鳥山もいたり今日は魚もとても賑わっていたみたいです。
でも生餌 イソメやイカ おおなごは人気無し
おおなごは頭だけ残して綺麗に針を食べない何かがいる
フグなのかヒラメなのか、アタリもあまりわからないまま餌だけ食べるうまいやつ
今日のここの場所はとても魚影が濃く イナダの群れも魚探に映りましたし、海底にもずっと30センチ以上や もっと大物も映っていましたが・・・・
釣れず。夏枯れって断食なのかな ルアーもイソメにもあまり興味なし
写真は大物が映っているとき取り忘れていました。
途中海上保安庁の巡視船が近くまで来て じーっと観察し離れていきました。
海の安全をありがとうございます!たまに見に来てくれると安心します。
その後は場所を変え、深場や 浅瀬を行ったり来たり うねりが強くなると言われていたので戻りながらポイント探し
4人で行ったのですが、3人目はメバル
これで坊主じゃないと喜んでいました。
その後は海も荒れることなく、魚のアタリのないまま時間切れ
結局最初の場所が一番魚が濃かった けど食わなかった。
イナダを釣った友人が裁けないし船長にあげますといわれ、もらいました。
刺身うまーい 照り焼きもうまーい
自分で釣ってないけど超満足
久々に今も船に乗っているように揺られている船長でした。
波も無い滑走は気持ち良いぜ~