人生について考えるとき、それは暇な証拠だ ジョン・レノン
どうも7回目のアキアジ調査で心が折れそうな船長です。
朝は濃霧で、運転もかなり慎重になるほど見えず現地には日の出前に到着。
いつも会う方と挨拶を交わし、その方はイシモチガレイ25センチを2匹釣っていました。先日もカレイは釣れたけど朝方だけだね あと卵持っていたから岸よりしているとの事。
長年カレイハンターの船長は悩みます。
4本の竿のうち、2本はカレイ針にすべきでは?! いやそんな甘い考えでアキアジは振り向いてはくれない!アキアジ3本攻め 船長は一途なのさ(4本じゃないのかよ!!)
朝の9時くらいまでは大き目のアタリ、小さなアタリがあったものの霧も晴れて太陽が出てからは全くなし。
写真ではやはりわかりにくいですが結構濁りも出てくる。
餌チェックで時折めちゃくちゃ重たい。でも暴れないけど巻けない。。。
これは
ゴミ たまに枝などもバンバン絡まり・・・海の中は昨日荒れていたのかね?!
画像は少しですが仕掛けにも大量に絡まり両手で持てないほどくっついてきます。
何度も何度もゴミを取っては違う場所にぶっこみ
また重い
誰かのロストした仕掛けの一部と錘ゲット!リメイクして使おう。やったぜ。
何かしらゲットできるとテンションがやや回復する貧乏根性の船長。
本日はほんとにアタリが早朝しかなく、アキアジ向いてないのかな~とかここの場所無理なんだろうな~とかカレイに戻ったほうが良いんだろうな~と珍しくネガティブ思考になっちゃいましたわ。
お隣で5本出していたおじ様は、「ちょっと前にあんた(船長の場所)のとこらへんで7本釣っている人いたわ」
船長「凄いですね 去年とかですか?」
おじさま「いや、ありゃー9年前だな」
釣りの大先輩の年代の方あるある
ついこないだというのが数年前または数十年前を昨日の事の様に言う⇒なので船長はいつ頃かすぐに聞きます。
次回、果たしてアキアジ調査をするのか、または釣れる物に移行するのか、乞うご期待!
写真は撮り忘れたのですが東漁港にチカ釣れてないかよって見たのですが、作業船たくさん入っていて釣り場が少ない&昼時点では皆さんのバケツは空の様でした。
チカも食べたいな~ イクラも食べたいな~
どこに行けば魚釣れるのだ!?魚の引きを忘れてきている船長でした。