6/8 第23ラウンド 初の船出 6:00~11:00 石狩湾新港花畔カーブ ガスタンク横 チビカワガレイ1匹 午後13:30~16:30小樽 カレイ2匹
初の船出に興奮冷めやらぬ 船長ですフンフン♪(鼻息)
興奮気味なので今日は文章長いです。
でも投げもしたいので午前の部はいつものホームグラウンド 石狩湾新港
アタリがまーったくない 何もいない イソメすら取られもしない。
船長の釣りには、色々細かいルールがあるのですが、人の竿は緊急事態以外は触らない
というのがあります。武士で言えば刀。命の次に大事な竿。
万が一人のを傷付けたり、折ったりしたら、弁償してもお互いに気分はよろしくない。
なので基本触らないのが鉄則
ところが一番弟子の友人が船長に投げてみてほしいと依頼される。
今までもされていたのですが、断っていました。是非自分の竿でも飛ぶのか、見てみたいとの事で、初めて人の竿を振りました。
船長も新しく習得した投げ方を偉そうに教えているため、確かに見たくなる気持ちもわかる。
シマノ サーフランダー
船長のサーフリーダーよりも かなりの格上 そして硬派なBX
固くパワーのあるものしか持つことを許されない(船長 ただのデブなのでCX)
投げた感想はとても固い とてもとても固い やはり船長には無理だ。
お返しに船長のサーフリーダーも投げてみてもらう 「ムズイですなー」との事。
お互いに竿の特性をしっていないとBXとCXでもこんなに変わるものなのか?!と勉強になりました。
結局竿の特性に自分が合わせていくしかないですからね。
そんな投げ練習をしていたらチビガレイ リリース
また会おうね ♡(きもちわる船長)
さて今日のメイン 小樽マリーナでレンタルボートしてきました。
この会員制については後日詳細を書こうと思います。
念願の出向 免許をとったの3月 そこからレンタルボートが中止になりやっと乗ることができました。
本日借りたのはこちら ヤマハ SR-X 5人乗りですが釣りするなら3人位が妥当だと思います。
今日は最初の人向けの安全レクチャーがあるので実質移動時間を抜くと、釣りができるのは1時間 でも運転だけでも船は楽しい 何もない大海原を滑走はストレス解消にピッタリ!
緊張30% ウキウキ70% うねりも無く、凪 とても船日和
いつも陸から竿を眺めているのに 不思議な感じだ
海から陸を見ている そして水がとてもきれい。
一番弟子、船酔いで開始10分で ノックダウン
船長 ワクワクと楽しさでアドレナリン全開 あと運転しているので酔いにくい
友人には可哀そうな時間でした。とか言いつつ 一人で釣りを満喫する船長
ナビと魚探も装備しています
ちなみにカレイは魚探に映らないとの事。
期待は膨らみますが、アタリがない。 数か所ポイントを移動すると あたりが・・・
船の釣りのアタリの取り方がわからない船長
普段の投げ釣りの様にアタリを数回待っていると、エサだけ取られてるし、早いと針刺さりしていない
小突きの仕方もよくわからず、移動するにもアンカー入れてるし 上げて移動等ロスが多かった 初めてなので 竿出せたらラッキーくらいで思ってました。
船釣りって難しいな~
帰り際にアタリが頻発
なんとか二人で2匹づつ 4匹釣りました
これ何ガレイだろう ムシガレイ?
1時間だけの釣果なので 坊主でないだけ うれし~~~
本当はもっと大漁を期待していましたが、アンカリングやレクチャーもあったので、カレイちゃんに会えたことが嬉しいです
もっと船釣りと船酔いの予防法について勉強しよう!
船長この航跡が好きです。
海を切り開いて進むようで、誰もいない雪原を歩くような感じがとても好きです。
ずっと見ていられます。
(運転しているから一瞬しか見れないけど・・・。)
ちなみに海はやはり、陸上より滑走しているととても寒い
今日は船の夢でもみよーっとの船長でした。