8/20 第35ラウンド 10：00～12：30 船釣り 高島沖 気温24度 出港出来ない？！ まさかの全員ボウズ
どうも魚の手応えってどんなのだっけ？船長です。
友人4人と船長の5人で船釣りです。
朝9時にレンタル受付に行くと、
マリナスタッフ「船長さん 今日は出港を見合わせた方が良いかもしれません」
船長「え？ 波ですか？」
スタッフ「濃霧で視界がかなり悪いので、本日は諦めた方が・・・」
船長「えーーーーーまじっすか」チーン 泣
別のスタッフの方「少し時間をおいて回復する保証はないですが、待ちますか？」との希望の光が！
船長「待ちます あみんになったつもりで待ちます」（世代を感じる）
しばし待つ
実際釣り場についたのは10時
ワイパー常時作動レベルは船長も初 というか以前は窓のない船で雨はありましたけどね。
あまり沖に出ないでくださいとのスタッフさんの注意もあったので高島沖 近場で攻めます。祝津も見えないほどの濃霧
前回ツイッターで教えてもらったポイントに行きたかったのですが、北風によりウネリが強いと言われ時間も少ないので、移動に時間を取られるのもな～と断念
たまにレーダーに登場する70センチの君は何者？50センチを超えると赤 30センチを超えるとグレーで魚マークが出ます。
ルアーやヒラメ用 生餌 それぞれで試すがアタリがねーす
魚ももしや「ソーシャルディスタンス？」
・皆今日を楽しみにして、ヒラメの仕掛けを大量に持ってきてバケまで買って船で移動の時にオモリを落として、ラインを全部放出する友人
・初めてのマイロッドを購入しやる気満々の友人
・やる気出しすぎて、ベイトリールで速攻バックラッシュして予備のスピニングリールを貸してくれという友人
・釣りを諦めて、海を眺める友人
皆を笑顔にできる船長になりますから！釣れない船長から釣れる船長になりますから！
って心で思いましたよ
海って釣りって ほんとに奥が深い
レーダーにいても釣れない。帰りには段々うねりも強くなり掴まっていないと釣りもままらない。
今度小樽の水天宮にお参りに行こ もう神頼み 海の恵みを分けてもらいに。
帰りに皆で回転ずし→ジェラード屋さんで皆笑顔になったからいいか（気持ちの切り替え早ぇ！！）の船長でした。
8/19 第34ラウンド 4：30～10：00 番屋の湯 裏側 石狩浜 カニ 気温20～28度
どうも 早起き船長です。
暑くて3時に目が覚めましたので行ってきてました石狩浜。
前にも書きましたが、いつものホームグラウンドはシャコの情報しかない時期の為、サーフでルアー竿で散策です。
釣れてないときこそ、写真が多いです 笑 そして文章長いです。
魚を料理する工程が無いので余裕があります（ぶははは）
今日も半島の先端から戻ってくる形で魚を探しますが、まーーったくアタリがない
今日の場所 基本的に人が入らないのでゴミが少ない
漂流物くらいしかないので綺麗なのが良いですね。
到着時の日の出頃
貸し切りだぜ～
投げては、移動して、暑いので 休憩して水分とって また投げて 今日はやや濁りも強めだからなのか水温なのか 大潮なのに～～～釣れないわよ
魚はどこへ 船長は普段あまり動かないので、運動の一種だとルアーは思っております。
ほんとにルアーマン尊敬だわ。 あと船長ルアーチェンジがめんどくさがり。（ダメじゃんそれ）
アタリはないのに 重い 釣れたー
正確にはジグで引っかかった カニちゃん 船長エビカニアレルギーの為リリース。
「おぬし 命拾いしたの～う 以前の船長なら味噌汁用に持って帰っておったわい」
今日も無駄な殺生はせぬ。
砂浜を歩くのってとてもエネルギー使うの船長だけですかね
そこで船長は、目印を決めて、次移動はあそこまでいったら休憩 みたいに各駅停車のイメージで移動しています。
半島先端付近にある 大木駅（船長の命名）
安心の座り心地、埋まっている部分を含めると5ｍ以上ありそう
大人5人乗っても折れる心配なし
あと竿置きやすい
椅子がない釣りってほんと疲れますよね これも船長だけ？！
中間地点
中木駅 カップルにお勧めの丸太 オーシャンビューで海を見ながら語らえます。
船長はもちろん一人ですけど、釣れないとすぐタバコ休憩したくなるんです～～
もはやこの時点で、何のブログか迷走中 流木のブログ？
最近釣れないときって段々方向性が違う方に行く気がしております。笑
全体の2/3戻ったところにある 湾曲の木駅
細いがしっかりした座り心地
写真奥側にはまるで竿を置いてくれと言わんばかりの、枝も備えております。
流木船長と呼んでください！
毎回行くたびに海岸線が大きく変わっているんですよね
前回は先端の方に、干満の差で出来た、潮だまりあったり 今日はなくなっていたり
凄い荒れたあと等は、砂浜が狭くなっていたり、水際が高くなっていたり
行くたびに違う表情が毎回新鮮に思います。
明日はまた会社の同僚と船で出港です。
帰って明日の用意をするべか
釣りブログというより、色んな海の観察ブログになりつつあるな～
明日は大漁を報告するから待っててね！の船長でした。
8/17 小樽 オタモイ 窓岩 クルージング 気温30度 水中画像もあるよ
どうも観光船 船長です
夏休みの思い出作りに子供と船長の両親を乗せて、クルージングです。
やはりYFR24 カッコいい 惚れてまうやろ！！
船長は今 船に恋をしております。
皆 ボートは初体験で船酔いが心配でしたが、天気の神様に恵まれ 凪
ボートも快調に窓岩までクルージング オタモイ遊園地 跡地も見れて 他の観光船も沢山往来しています。凪だと滑走が気持ちよい！風を切ってどこまでも～
船を止めると酔いそうなのでクルージング予定でしたが、大丈夫そうなので少し子供が竿を出す。フグ フグ
全員フグが釣れて ボウズでないだけましなのか？！
もはやフグ船長 子供二人に釣りのサポートしていると自分の竿を出す余裕はなし
楽しい時間はあっという間でしたが、風がなく海の上はめちゃんこ暑かった
操舵室は無風だと蒸し風呂状態です。
船長は水中カメラをテスト
不思議なのは魚探にまったく映らないのに、いるんですよね そして釣れる
サイズも20近いのもいるのに魚探には映らず。
今回からは カメラだけでなく餌針も付けて魚を寄せております。
カメラに興味深々のフグちゃま こうやってみるとかわいいかも
前回よりは縦揺れには強くなりましたが、やはり安定して海底を移せていないアクションカメラ まだまだ皆様に映像を届けるには時間がかかりそうです
船長のいつもの好きな構図
他のレンタル艇と帰港時間が重なり、いつも左舷着岸なのに、今日は右舷に止めてとジェスチャーされる船長！ちょっとドキドキしましたが、スタッフさんが押さえてくれてセーフ。
次回は20日 前回とても親切なツイッターの方に教えていただいたポイントに行ってみます。
子供が帰ってから「丘酔いだーっ 家が船みたいだ でも楽しい」と少しでも夏らしい日になったかなとやや満足な船長です。
一つの趣味 卒業します
どうも ちょっと寂しい船長です。
２５年間 やってきた一つの趣味 熱帯魚
最後の１匹が昨日お亡くなりになったため、卒業となりました。
思い起こせば、中学生の金のない分際で水槽が欲しくなり貯めること1～２年
水槽は買ったものの、中に入れる魚を買えなくて１カ月くらい水だけを入れてみていた。当時は６０センチ水槽セットで２万円くらいした気がする。
その後徐々にお小遣いを貯めては、魚を買い、グッツを買い、毎日の様に手入れをして気が付くと６０センチ水槽が３本、９０センチの風呂の様なサイズが１本
錦鯉を買ってみたり、コリドラスというナマズに、はまってみたり
繁殖を成功させたり、川でとってきたエビを飼育したり
綺麗にした水槽を見ていたら気が付くと２時間立っていたこともありました
いつぞやの北海道大地震の時、水槽の水が半分出て、漏電火災にならなくてよかったとほんとに怖かった。水槽周りはタコ足配線が多いので阪神大震災では火災の事例も多数あった。
家族からも趣味は一つにしてと念を押され、時間とともに縮小を余儀なくされた。
水の濾過には備長炭が良ければ買いに走り、竹炭が良ければ探したり、昔は今の様にネット通販なんて便利な物なかったですからね。試行錯誤が楽しかった。
水換えを楽にするのに家中にどこでも水替えできるホース20ｍが２本あったり、本気でした。
水槽の写真撮るのって難しいんですよね。ぶれたり、自分が反射で映ったり。
疲れて帰って魚が弱っていて、治療考えたり、水換えしたり生き物の世界を作る楽しみを毎日ずーーとやってきました。
さすがに、昨日水槽を撤去しているとき、感慨深いというか寂しいというか。
水の流れる音、ポンプの耳鳴りの様な音は、もう船長の部屋にはありません。
船長の寝っ屁だけが響く部屋・・・・静かで臭いです。
でも老後に釣り出来なくなったら熱帯魚本気でやろーっと。
熱帯魚もとても腰に負担掛かるので、簡単なシステムにしないと腰やってまいそう
夢中になれる事ありがとう！そしてこれからもそれを追求していきます！
の船長でした。
アクションカメラを水中カメラ専用に ちょこっといじる
カメラマン船長です。
前回海底動画を撮ったのですが、潮と船が動いているためクルクル回り画面を見ているだけで酔いそうなので、ホームセンターでステーを購入。
前回の撮影の一コマのキャプチャです
映っているのはフグちゃん 水深20ｍ位ですね
何もいなーい カレイが映っていましたが画像では判別難しいので諦めました。
いつかは皆さんに見せれる映像を！
船でいろいろな所で釣りをしていると、果たして本当に魚がいないんだろうか・・・
めちゃくちゃいるのに、避けているのでは？と気になり前々回からカメラを出していますが、中々皆さんに見せれる映像にはならず・・・
これでも下側のプラスチックが割れるとカメラロストなので対策を考えないとですな。
何よりこのアクションカメラ おもりを付けないと浮こうとするので、上側を撮影していたり砂をひたすら撮影していたり、思うほど簡単ではありませんでした。
まずは正面をちゃんと撮影できるようにしたいと思いまずはステーで上下運動を固定
これを風呂場でテスト
現状のこれでも流れがあると回るので、足みたいのを考えて海底にちゃんと着地するように進化させていきたいです。
なんか段々方向性がまた変わってきた船長でした。
8/6 第33ラウンド 9：00～12：30 小樽 祝津沖 船釣り フグ マゴチ？ 気温29度
どうも魚のポイントを求めて海上を彷徨う、船長です。
行ってきました船釣り 友人と船長の6名で出港
いつものオタモイ側はウネリが大きく 初心者もいる為、うねりの少ない祝津沖です。
魚探に魚影は映るが釣れない。6人で竿を出してもフグフグ フグ
魚探でポイント探しながら魚影沢山いる→船止める→竿出す→魚いなくなる
なぜだー みんな船が着て逃げるのかな
水中動画も取りましたけど水深20ｍ位だとエンジン音が海底でも聞こえていましたね。
エンジンはあまり切らない方が良いってマリーナで言われてるんだけどな～
イソメ、イカ餌 ルアー 皆で別々で試しますが、全然大物来ず。
頻繁に釣れたのが、こちら ハゼ？マゴチ？メゴチ？
船は奥が深いですな 知らない魚に出会える。
今日は風も無くキャビンの中は蒸し風呂 外が気持ちい～
風があると波が出て困るけど最近の蒸し暑さで風がないとそれはそれで困る。
大潮だったが潮の動きも低そうで泡やゴミも浮いている。
みんなに釣らせるポイントに連れて行ってくれる釣り船って凄いんだな
今日の船はYFR24 130馬力 前回は175馬力のパワー船だったので前回のと比べるとややパワー不足を感じるが扱いやすいかも
6人中3人がボウズと皆を笑顔にできなかったな～
船はつくづく ポイント知らないとダメ 魚探があって見えていても釣れない・・・。
豊井浜沖を通過しているときに魚探に谷の様な海底を見つけ、次回はそこを攻めてみたいと思っています。
天気がもっとも不安でしたが天気だけは持ってくれたので良しとしよう。
そしてまだまだ船釣りの勉強をせねば 知らないこと、潮読み等船長として成長しなくてはいけないことが沢山です。
8/3 第32ラウンド 9：00～12：30 小樽 オタモイ海岸沖 船釣り ヒラメ狙いでアイナメ 気温27度
どうも、久々の大物釣れた船長です。
今日は船 いつものＳＲ－Ｘで同僚3人で出港です。
朝は波も穏やか、凪とまではいかないが、天気も最高！船日和
いつものオタモイ沖 水深25ｍラインでヒラメとカレイを狙う
友人1名は イソメ
もう一人は5目針
船長→ダイソールアー
今日は魚探に大物が時折映るため船長はルアーでヒラメまたは大物を狙うと決めました。
みんな竿を出すなり ガヤガヤを釣り 今日は活性が高いみたい
ルアーでしゃくること1時間 ん？根掛かりか？
でも時折、暴れる 地球を釣って怒ってしまったのか？いや動く
巻けるようになった隙に一気に巻き上げ
巨大なアイナメちゃん
丸々と太った40センチ 船釣り始まって以来初の大物だぜ
ルアーで前回ウグイが初めて釣れて、今日は食べれる魚。
そしてダイソールアーで釣れたのが嬉しい。 ダイソールアー買いまくろう！
針も純正のトリプルフックで釣れました。
その後もアタリはあるもののコガヤちゃんのスレ掛かり等。
一緒に行った友人もアイナメ2匹 ガヤ多数
船の生け簀もにぎやか。
今日は風も出てきて、船がどんどん動く。
前回のアンカー事件があってから皆に「ノーアンカーで」と言われ。やはりパラシュートアンカーが欲しいな～自作している人もいるみたいですけどね。そこらへんも、もっと勉強してみよう！
魚はもっと深場にいってしまったのかな～
安いゴープロの偽物みたいので、水中とったのですが流されたりクルクル回って全然とれていませんでした。あと水深30ｍになると結構光も減っているのですね。勉強になりますわ。 次回は20ｍラインで撮影してみよう。
カメラの固定具も検討せねば。
毎回思いますがほんと3時間レンタルあっというま。
帰りはうねりが強くなり、凪なら20分の所を40分近く掛かってマリーナへ。
いつか綺麗な水中動画が取れたらYouTubeで皆さんにも見せたい船長でした。
